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スイート・マイホーム 著:神津凛子 ネタバレ無しで紹介 【ラストの怖さがマジヤバい】

今回は神津凛子さんの「スイート・マイホーム」を読んで記事を書いていきます。

神津凛子さんは1979年生まれの元歯科衛生士の方です。4年前から小説を書いているとのことです。

長野県生まれの長野県在住です。「スイート・マイホーム」も長野県が舞台となっています。

 

スイート・マイホーム 著:神津凛子 ネタバレ無しで紹介 【ラストの怖さがマジヤバい】

【選考委員 全員戦慄】怖すぎて即重版!!

という帯に並ぶ文字にホラー系が苦手な僕ですが思わず手に取ってしまいました。

 

読書メーター(アプリ)の感想を見ても「怖かった」という内容の文字が並んでいました。

「最後の終わり方・・・」という気になる感想もあり、購入を決めました。

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あらすじ

舞台は作家さんの故郷でもある長野県。

 

スポーツインストラクターの賢二は妻のために

「たった一台のエアコン」で家じゅうが暖められる「まほうの家」を購入することにしました。

 

その「まほうの家」に引っ越した直後から不気味な出来事が立て続けに起こります。

不気味な出来事

・地下室にいる何か

・赤ん坊の瞳に映る不気味な影

・家に来ていたのに急に帰ると言って家を飛び出す同僚

・友人の子供が遊びに来ていた子供が我が家を凝視して動かない

 

新しく購入した家に感じる「恐怖」「違和感」

それだけでなく、賢二の身近な人が次々と死んでいく・・・

そして、妻も家にいる何かに怯えおかしくなっていく・・・

 

ホラー的な怖さだけじゃない「怖さ」

ここまで読むと「家に何かいる」という恐怖が前面に出ています。

しかし、この本は様々な「怖さ」で話が成り立っています。

 

賢二は「割り切った関係」ではあるものの不倫関係の女性がいます。

妻に内緒でその女性の所に会いに行っていました。

 

しかし、その不倫の現場を写真に取られてしまいます。

誰がその写真を撮ったのか?

候補が出てきますが、確信するまではいかない

 

そんなある日、疑わしい人物からの電話に賢二が出ると

電話口の向こうから「賢二の娘」の泣き声と思われるものが聞こえてくる・・・

 

この他にも、登場人物の多くは「不気味さ」を持っています。

 

もし映画化されたら、結末は分かってはいるもののあまりの怖さに見たくないと思える作品でした。

最後のシーンは「ヤバい」です。

あんな終わり方は「ヤバい」です。

本当に思ったことなので2回言いました。

 

まとめ

今回は、神津凛子さんの「スイート・マイホーム」を読んだのであらすじ・感想を書いてきました。

神津さんは子供のころから「ホラー」への感受性が豊だったそうです。

 

3人目の出産を機に夢を諦めきれないと小説を書き始めたようです。自分で小説を書くようになったのは中学生のころともインタビューで話しています。

 

ホラーは苦手な僕でしたが、ビビりながらもあっという間に読むことが出来ました。

途中にも書いていますが、最後の終わり方は本当にヤバかった。

本の帯に「最後の一ページ、ここまでやるか」というコメントがあったのですが、その通りでした。

 

この帯を見ていたのでラストを予想していたのですが、軽く上回る展開でした。

ABOUT ME
一番センター駿太
読書が好きなオリックスファンです。 このブログでは僕が読んでよかった本の紹介や、オリックスバファローズの情報を公開していこうと思っています。