今回のオリックスバファローズ、選手紹介は【中川拓真】選手です。※以下、敬称略
※僕のYouTubeチャンネルから引用しています※
オリックスファンになりたての方に向けて書いていますが、オリックスファン歴が長いぜという方にも「意外な発見」があったら良いなという想いも持って記事を作りました。




オリックス 中川拓真 【高校通算44発、強肩強打のキャッチャー】
生年月日:2002年7月17日
出身地:愛知県豊橋市
身長・体重: 177cm 86kg
投球・打席:右投左打
ポジション:捕手
2020年ドラフト5位でオリックスバファローズ入団。
出典元Youtube BsTV-オリックス・バファローズ公式 新人選手入団発表記者会見~5巡目指名 中川拓真選手~ より引用
プロ入り前
中川拓真選手がプロ野球選手になるまでを振り返ります。



中学まで(Jr.オリンピックに出場経験あり)
中学時代は硬式野球チームに所属ていました。
同時に中学校の陸上部にも所属していました。
中学3年の10月のJr.オリンピックに「砲丸投げ」で出場しました。
豊橋中央高校時代
豊橋中央高校に入学後は1年秋から正捕手の座を獲得しました。
1年生ながら4・5番打者という主軸を任されました。
2年の夏では全5試合で4番打者を任され、打率.421 1本塁打 9打点を記録しました。
プロが注目する投手からホームランを打つなどの活躍をきっかけに、県代表として台湾遠征に参加しました。
高校3年間で44本のホームランを打ち強肩強打の捕手としてプロから注目されていました。
愛知県大会ベスト4が最高成績で甲子園の出場は叶いませんでした。
2020年ドラフト5位でオリックスバファローズに入団しました。



人柄
ここからは野球の成績面以外にも目を向けていきます。
中学時代はJr.オリンピックに出場
この記事の初めの方に書いていますが、中学時代には陸上部に所属しておりJr.オリンピックに出場しました。
種目は「砲丸投げ」
自己ベストの14m20で6位入賞をしています。
まとめ
今回は2020年ドラフト5位でオリックスバファローズに入団した中川拓真選手の紹介記事を書きました。
高校通算44発の強肩強打の捕手として注目されていました。
憧れの選手として「ライオンズの森」「ソフトバンクの甲斐」をあげていました。
2020年で現役を引退した山崎勝己選手の背番号62を受け継ぐ形になっています。オリックスの捕手は若い選手のみで構成されていると言える状態です。
2020年ドラフト(支配下)6選手のうち4選手が高卒ということで2年連続最下位ながら先を見据えたような指名となっています。
Youtubeの動画のコメントにもありますが、打てるだけで出番がもらえそうなのでドラフト5位とはいえすぐに1軍で出番があるかもしれません。
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