今回のオリックスバファローズ、選手紹介は【大下誠一郎】選手です。※以下、敬称略
オリックスファンになりたての方に向けて書いていますが、オリックスファン歴が長いぜという方にも「意外な発見」があったら良いなという想いも持って記事を作りました。
※僕のYouTubeチャンネルから引用※




オリックス 大下誠一郎 【球界を代表する選手に俺はなる】
生年月日:1997年11月3日
出身地:福岡県北九州市
身長・体重: 171cm 89kg
投球・打席:右投右打
ポジション:内野手
2019年育成ドラフト6位でオリックスバファローズ入団。
出典元Youtube BsTV-オリックス・バファローズ公式 【青波に乗れ!!】大下誠一郎『つっぱりフルスイング』で衝撃デビュー より引用
プロ入り前
大下誠一郎選手がプロ野球選手になるまでを振り返ります。



始まりはソフトボール
小学校1年からソフトボールを始めました。
若松中学時代に小倉ボーイズに所属しました。
中学3年夏にボーイズ代表で世界大会優勝を経験しています。
白鷗大足利高校時代
中学時代投手としても試合に出場しており、最速141キロの直球が藤田監督の目に留まり福岡県から白鷗台足利高校に進学しました。
白鷗大足利高校進学後は1年春からレフト兼ピッチャーでベンチ入りをしました。
関東大会では1年生で6番レフトでスタメン出場をしています。
高橋光成と対戦した前橋育英戦では4打数4安打2打点と活躍しました。
1年秋に「3番レフト」で関東大会優勝をしました。
2年春のセンバツ甲子園に出場。
1試合4二塁打の新記録を樹立しました。
14年夏・15年夏 ベスト4
14年秋・15年春 ベスト8
3年夏の県予選に「4番サード」で17打数7安打、打率.412という好成績でした。
2試合 打率.625(8打数5安打) 4打点
白鷗大学時代
白鷗大学進学後は1年春から「3番・指名打者」としてレギュラーを獲得しました。
秋のリーグ戦には5,6番ファーストで出場し
打率.310 1本塁打 9打点の活躍でベストナインに輝きました。
3年春にはリーグ戦で打率.302の活躍で11季ぶりとなるリーグ優勝を達成しました。
95試合 打率.259 81安打 9本塁打 58打点
2019年育成ドラフト6位でオリックスバファローズに入団しました。



人柄
ここからは野球の成績面以外にも目を向けていきます。
圧倒的なムードメーカー
新人合同自主トレから少しずつ話題にはなっていたのですが、チーム内ダントツの声量で2軍中継を見ていても良く声が聞こえてきます。
常に全力プレーでチームの雰囲気を良く出来る存在だと言えます。
まとめ
2019年育成ドラフト6位でオリックスに入団した大下誠一郎選手の紹介記事を書きました。
ムードメーカーが少ないと言われがちなオリックスにとって貴重な元気印です。
2020年8月時点で「早く支配下登録して一軍に呼べ」というコメントがファンから多く出ています。
入寮時などインタビューではよく「オリックスを代表する選手に必ずなります」と話しています。入団時は外野手登録ですが、実質サード・ファーストで出場しています。
守備の時、安達なみに投手に声をかけにいっており将来的にはチームに欠かせない存在になりそうな気配がしています。



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