※この記事はWikipediaを参考に書いています※
今回のオリックスバファローズ、選手紹介は【椋木蓮】選手です。※以下、敬称略
オリックスファンになりたての方に向けて書いていますが、オリックスファン歴が長いぜという方にも「意外な発見」があったら良いなという想いも持って記事を作りました。




オリックス 椋木蓮 【読み方が難しい!?先発・抑え両方いける万能投手】
生年月日:2000年1月22日
出身地:山口県山陽小野田市
身長・体重: 178cm 80kg
投球・打席:右投右打
ポジション:投手
2021年ドラフト1位でオリックスバファローズ入団
プロ入り前
椋木蓮選手がプロ野球選手になるまでを振り返ります。



高川学園時代まで
本山小学校1年時から軟式野球をはじめました。
高川学園中学では硬式野球部に所属
高川学園では2年夏に甲子園を経験(登板は無し)
3年夏の県大会でエースとして出場、全4試合を完投
31イニング5四死球6失点という内容
3年夏の県大会ではベスト8で敗退となった
1学年上のチームメイトに山野太一(ヤクルト20年ドラフト2位)がいる。
東北福祉大学時代
1年生で抑えとして11試合中9試合に登板
16.1イニング1失点(自責点0)で2季ぶりの優勝
肩肘痛による戦線離脱を乗り越えて、3年生の空きにMVPを獲得(5試合8イニング0封)
4年生春のリーグ戦でエースの座を掴む。
仙台大学とのプレーオフを制し6連覇
全国大会には1年春(優勝)、4年春(1回戦)の大学選手権に出場。全てリリーフで登板している。
東京ドームで開催された4年春の選手権初戦で自己最速154キロを計測している。
6シーズンで38試合登板(先発11試合)
105イニング
通算15勝1敗 131奪三振 防御率0.69
2021年9月21日にプロ志望届を提出
2021年ドラフト1位でオリックスバファローズに入団しました。
11月5日に契約金1億円+出来高5000万円、年俸1600万円(金額は推定)で仮契約を結んだ
【背番号15】



人柄
ここからは野球の成績面以外にも目を向けていきます。
愛称・目標など
大学時代の監督につけられた「ムック」と呼んでほしいと新人選手入団会見で話していました。
2021年オリックスのシーズン最終戦(仙台)の試合に現地観戦していたことがインスタグラムで分かり、オリックスファンの間で話題になった。
大学の監督、大塚光二氏は西武時代にオリックスの中嶋聡監督と同僚だった。
その大塚氏は「オリックスは椋木が行きたいと言っていた球団」とコメントを残している
入団時の目標として「100勝100セーブ」と語っている。
中嶋監督も両にらみと話している。
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