オリックス

オリックス ディクソン【オリックス愛に溢れた物静かなクローザー】

今回のオリックスバファローズ、選手紹介は【ブランドン・ディクソン】投手です。※以下、敬称略

 

オリックスファンになりたての方に向けて書いていますが、オリックスファン歴が長いぜという方にも「意外な発見」があったら良いなという想いも持って記事を作りました。

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オリックス 選手紹介 ディクソン 【オリックス愛に溢れた物静かなクローザー】

基本情報

生年月日:1984年11月3日

出身地:アメリカ アラバマ州

身長・体重: 195cm 86kg

投球・打席:右投右打

ポジション:投手

 

2013年からオリックスバファローズの一員としてプレー


出典元Youtube パーソル・パ・リーグTV公式 【Wで達成】安達了一『200犠打』ディクソン『200登板』 より引用

オリックス入団前(簡単に)

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2006年~

2006年にアマチュア・フリーエージェントでセントルイス・カージナルスと契約しました。

 

メジャーリーグデビューは2011年7月2日です。

 

2013年からオリ達になった

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ここからはディクソンのオリックス一年目(2013年)から振り返ります。

 

2012年12月27日にオリックスバファローズと契約して背番号は32。今も変わらず背負っています。

 

1年目から開幕ローテーション

オープン戦で3試合に登板し1勝1敗、防御率2.81という成績で開幕ローテーション入りを果たしました。

 

3月31日のロッテ戦で7回1失点

初登板・初先発・初勝利を飾りました。

 

アメリカでの実績が全くない状況だったので、来日早々に結果を残せたことでディクソン本人にとっても良い流れになったと思われます。

 

その後も好投を続けて6月までに5勝を挙げていましたが右足の肉離れで1か月戦線離脱します。

 

7月に復帰しますが、味方打線の援護に恵まれず8月まで1つも勝てません

※この時期から援護の無い打線。2ヶ月勝ちがなかったのか・・・※

 

9月は4試合に登板

3勝0敗 防御率0.68という打線の援護の無さを上回る好投を続けました。

オリックス1年目(2013年)

8勝8敗 防御率2.77

・規定投球回には足らなかったが先発不足のチームを救った

 

2014年 先発ローテーションを守り切る

近年で最もオリックスが大躍進した2014年

ディクソンは先発ローテーションを守り切り、規定投球回に到達しました。

 

この年の初登板(3月29日)で

来日初完投・初完封勝利を上げました。

 

5月10日には7回終了時までノーヒットピッチング

夏場に調子を落としたためシーズンの勝ち数は9勝。

 

オリックスファンは忘れることの無い2014年10月2日

勝てば優勝のソフトバンク戦に先発しています。

 

開幕投手を務めた2015年

2015年は開幕投手を務めました

 

1失点に抑えますが、打線が1点も取れずに負け投手になります。

ディクソンとしても開幕から2連敗でスタートしますが

初勝利からは6連勝。

 

5月は自身初となる月間MVPに輝きました。

監督推薦選手としてオールスターにも出場します。

 

しかし、この年も2度のケガがあり

シーズンの勝ち星は9勝でした。

 

2014年から2年連続9勝となりました。

なかなか二けた勝利を収めることができません。

 

この年のオフに2017年までの2年契約を新たに結んでいます。

2015年 成績

20試合 9勝9敗 防御率2.48

 

この防御率で9勝か・・・と思いましたが、山本由伸よりは援護をもらっているという事実。

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2016年・2017年

2016年シーズンはチームでただ一人先発ローテーションを開幕から守り切りました。

 

福良監督に初勝利をプレゼントしましたが、この年はあまり良い成績を残せませんでした。

2016年 成績

27試合 9勝11敗 防御率4.36

※防御率は規定投球回到達投手の中で最下位

 

この年の交流戦、オリックスバファローズの投手陣は打撃で活躍しました。

ディクソンは特に活躍した印象があります。

 

二塁打を含む二打席連続のタイムリーを打っています。

神宮でオリックスバファローズ投手陣の打撃での活躍は記憶に残っています。

 

2017年も先発ローテーションを守り切りました。

8勝9敗ということで2014年から8勝or9勝の年が続きました。

 

先発投手として安定した成績を球団は高く評価して2018年から2年契約を結びました

 

苦労した2018年

2018年は開幕から勝てない日々が続きました。

首脳陣から無期限での二軍調整を命じられたこともありました。

 

この年の初勝利は7月1日でした。

 

2018年、オリックスバファローズ先発投手陣は完投試合がありませんでした。

 

正直、これは福良監督の起用方針だと思っていて個人的にはどうでもよかったのですが、新聞メディアなどで少しずつ取り上げられるようになりました。

 

そんな中、7月17日

ディクソンが来日最多の12奪三振で完封勝利を収めました。

NPBレギュラーシーズンにおける無完投連続試合タイ記録の達成を免れました。

 

この試合は現地観戦に行っていました。

ラオウ(杉本)の満塁ホームランなどで序盤から完全な勝ち試合でした。

 

ディクソンも快投をしていましたが、球数がかなり多くなっていました。

これまでの福良監督なら間違いなく7・8回くらいで交代していたと思いますが

京セラドームの雰囲気を読んだのか、ディクソンは9回もマウンドに上がりました。

 

ここまで、100球を超えるとすぐに先発投手を交代させる采配に疑問を持っていました

ですがこの試合の時は「いや、今日は投げさすんかい!!」と内心でツッコミを入れておりました。

 

9回はピンチで満塁までいきましたが、何とか完封勝利を収めることが出来ました。

 

結果的に最高の結果になりましたが、主義を貫かない采配に疑問を抱いたのは言うまでもありません。

福良監督

・GMとしてバリバリのメジャーリーガーの入団に尽力

・2017年のドラフトで田嶋をクジで当ててチームとしてのクジの連敗を止める

などの活躍を見せています。

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2019年 クローザーとしてチームを救う

オープン戦の期間中にケガがあり、開幕は二軍で迎えました。

 

交流戦の後半戦(6月)からリリーフとして一軍に合流しました。

チーム事情が影響しての措置ではありましたが、これがディクソンには良い方にいきます。

 

不調だったクローザーの増井の二軍調整に伴い

ディクソンがクローザーを務め、6月19日の巨人戦で初セーブ。

 

そこからも安定した投球を続けていたので増井が一軍に復帰したあともそのままクローザーを務めました。

2019年成績

37試合 2勝1敗5ホールド 18セーブ 防御率3.03

 

クローザー不在というチームの危機を救う活躍を見せました。

シーズン終了後にはプレミア12でアメリカ代表のクローザーを務めました。

 

オリックスでは寡黙な印象でしたが、プレミア12では試合終了時に雄たけびを上げていました。

その姿はオリックスファンを驚かせました。

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人柄

ここからは野球の成績面以外にも目を向けていきます。

 

日本を愛する物静かな選手

チームメイトから「シャイ」「おとなしくて小動物のよう」と言われています。

2019年プレミア12の時の雄たけびが話題になったように、ファンからも同じような「物静かな」印象があると思います。

 

また「日本好き」というのも有名な話です。

プライベートでは奈良県に旅行によく行くという話を聞いたことがあります。

 

娘さんに「ナラ」と名前を付けているくらいです。

ヒーローインタビューで家族をお立ち台に招待したこともありました。

 

その時に娘を抱いて

「ナラちゃん、3サイ」と紹介して京セラドームを沸かせていました。

 

このお立ち台は見ていて本当に良かったと思いました。

 

オリックスを愛してくれている(と思う)

日本の野球で成功を収めている原因として

「自分はこうでなくてはいけない」という考えを持たずにコーチたちの助言を聞いて真摯に取り組んだこと。

 

と言われています。

特に影響を受けたコーチは高山郁夫を上げています。

 

勝てない期間が長く続いても腐ることなく「自分のすること」を続ける真摯な姿勢が日本の野球に限らず「成功を収める」秘訣なんだろうなと思います。

 

またその姿を見てチームメイトからも頼りにされているんだろうなと想像できます。

 

2020年は「日本人扱い(FA権取得)」という兼ねてからの目標が見えていました。

試合数が減るので、どうなるのか分かりませんがFA権取得してほしいなと思います。

 

根拠はないですが、FA権の行使は無いと思っています。

 

まとめ

日本とオリックスを愛してくれているディクソンの紹介記事を書きました。

 

ディクソンと言えば「ナックルカーブ」です。

変化球特集などでナックルカーブでは当然のようにディクソンが出てきます。

 

カーブの投球割合・空振り率共にリーグ上位の数値を推移しています。

特に投球割合は1位です。

 

日本球界を代表する「グラウンドボールピッチャー」

ゴロでアウトを取る投手ということです。

 

いかにも先発投手向きという感じですがここまでクローザーとして活躍できるとは思っていませんでした。

 

 

そして、少し意外なことだったのですが

「ファンサービスは出来る限りやりたいと思っているんだ」という話をしていたのを聞いたことがあります。

 

握手会など毎回出たいという気持ちがあるらしいです。

寡黙な印象があるので良い意味で「裏切られた」という感じでした。

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ABOUT ME
一番センター駿太
読書が好きなオリックスファンです。 このブログでは僕が読んでよかった本の紹介や、オリックスバファローズの情報を公開していこうと思っています。