今回はオリックスバファローズ、2020年の開幕戦を終えての感想(愚痴)を書いていきます。




オリックス 2020年開幕戦 【モヤのことが心配で眠れない】
オリックス 1 - 9 楽天
出典元Youtube パーソル・パ・リーグTV公式 2020年6月19日 オリックス対東北楽天 試合ダイジェスト より引用
開幕するとはいえ、無観客では練習試合の時とあまり変わらないのでは・・・
と思っていましたが、雰囲気が全然違っていたように感じました。
JSPORTSの中継では初め、ナレーション入りの映像が流れましたがあれを見ていると泣きそうになりました。
これから先、観客を入れるようになって応援歌が流れるようになったときの感動は想像も出来ません。
選手別コメント
選手別に振り返りの意味も含めて書いていきます。
開幕投手 山岡泰輔
まず、開幕投手の山岡。
回の先頭にヒットを打たれることが続いてピンチが続きました
ですが、ゲッツーを多く取ることが出来たのもあり7回1失点でした。
多くのオリックスファンは【実質 7回無失点】だと思っているでしょう
去年の開幕戦で勝てなかったことのリベンジに燃えているのが画面からも伝わってきました。
去年と同じく、開幕の第1球目は「スライダー」でしたね。



T-岡田
今年のオリックスの第1打席の初球、どうするのかなと楽しみにしていました。
則本の外角のストレートを打ってセカンドゴロでした。
当たり自体は良かったので惜しかったですね。
今日は犠牲フライと四球。他2打席はノーヒットでしたが、2打席ともファンなら分かる「良い感じ」で打てていたと思います。
試合中のコメントで「今日は絶対に勝ちたいので」の部分をかなり強調していたとのことで、気持ちはこもっていたようです。



駿太
ほぼ分かっていたこととはいえ、久々の開幕スタメンでした。
1打席目は犠打。
2打席目はロメロのオリックス時代では見たことの無いような超ファインプレーで2020年の初安打はお預けとなりました。
練習試合からの好調はまだまだ続いているようです。好調ではなく成長と本当は言いたい



モヤ
ここにきて、一軍登録されていないモヤの登場。
開幕一軍メンバーの発表を受けて書いた記事に書いていることがあります。



中日時代にも外国人選手枠の関係で出場機会に恵まれていませんでした。
オリックスでも外国人選手の枠の関係で2軍スタートとなりました。
そして、今日のジョーンズのあの守備を見てモヤはどう思ったのでしょうか。
練習試合の時と変わらない「怠慢」に見える守備内容。
先制点となる犠牲フライ、あれは防いでほしかったですし
8点取られている最中でもジョーンズの守備の隙をついてランナーが進塁していました。
ジョーンズの姿を見て、モヤのモチベーションが心配で夜も眠れません。



まとめ
試合の流れが変わったのは山岡が交代した時でした。
「海田かな、比嘉かな、吉田一もあり得るな・・・」と思っていた所
アナウンス「ピッチャー、神戸!!」
※ちなみに場内アナウンスの神戸(かんべ)さんは今日誕生日でした。おめでとうございます。※
個人的にはかなり驚きました。開幕戦で同点の8回に神戸かぁ~
と「不安7・期待3」くらいで見ていました。
結果的には神戸には荷が重かったのか。という流れになってしまいました。
オリックスの開幕戦の連敗を「9」にまで伸ばしてしまいました。
今日のジョーンズの守備を受けて
ジョーンズは守らせられないな。DHだな
↓
となるとロドリゲスをサードか・・・
↓
中川、ライト守ってくれ
てなるのは勘弁してほしいです。今年はサードで結果を出し続けてレギュラーをほぼ手中にした中川の気持ちを考えると眠れなくなる夜が続いてしまいかねない・・・
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