今回はYoutuberパーカーさんの「ひとりの時間が僕を救う」を読んで記事を書いていきます。
Youtuberパーカーさんは動画投稿1年で登録者数40万人を超えて今もなお伸び続けている方です。
1999年生まれの大学生で、人見知りでコミュ障で「ぼっち大学生」の日常を2019年から動画投稿をしています。
コメント欄を見る限り、なかなか優秀な大学に通っています。
通っている大学は公表されています。
ひとりの時間が僕を救う 著:パーカー 【1年で登録者40万人超えYoutuberの初エッセイ】
出典元Youtube パーカー/大学生の日常 ご報告があります! より引用
今回紹介する本が発売されることが報告された動画です。
ちなみに、この本の出版にあたりパーカーさん自身が値段を安くするように頼んだらしく当初の予定より安いお値段で売られています。

あらすじ
タイトルにもある「ひとりの時間」を大切にしているパーカーさん。
子供のころからの生い立ちや、日々生活する中で思っていることなどをエッセイとして書いています。
Youtubeで動画を見ている人が読むと、ある程度予想出来たことが多いですがその当時の様子を想像しやすいので楽しく読むことが出来ます。
この本を読むと「Youtuberパーカー」がどんな人なのかを知ることが出来ます。
共感できる部分がかなり多い
普段からボッチ系として生きている人々には「あ~分かる~」という内容がかなり出てくると思います。
この本の中で「僕は、仲の良い友達以外とは敬語で話している。その方が楽」というような文章があります。
この文章にはパーカーさんに直接「僕もそうなんです!」と激しく同意を伝えたい思いを抱きました。
「初対面でタメ口で話しかけてくる奴はウェイ系」という文章もあります。【ウェイ系】というネーミングセンスはさすがだなと思いました。
Youtubeの動画内でも独特の言い回しが人気の秘訣にもなっています。
まとめ
今回は動画投稿1年で登録者数40万人を突破し、Youtuberとして急上昇中のパーカーさんの「ひとりの時間が僕を救う」を読了したので感想・内容を紹介してきました。
「人見知り・コミュ障」の人はもちろん共感度MAXです。
そしてYoutuberパーカーの視聴者の方々は内容がすっと入ってきます。
途中でクスッと笑える表現もあって読みやすいので、あっという間に読了出来ました。
僕は2時間足らずで読み切りました。
この本でYoutuberパーカーを知った人はいくつか、Youtubeで動画を見てみることをおススメします。
パーカーさんの事を気に入ると思います。
登録者数と同じくらいの再生回数をどの動画でも記録しています。これは簡単には出来ない事だと思います。
この本の出版を機に、ますますパーカーさんの知名度が上がると確信しています。
すでにYoutubeで40万人の登録者がいますので、本の出版直後は在庫切れになっていました。数日待って在庫が入荷されてから注文しました。