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四国から介護派遣(夜勤専従)をするために正社員を辞めて関西へ

2021年1月上旬に四国(香川県)から関西に引っ越しをしました。

大げさに言ってしまうと【人生を変える】ためということになります。

 

タイトルにあるように正社員を辞めて関西へ引っ越すことにした経緯を書いていきます

YouTubeチャンネルを一応持っておりまして、そちらで動画も作成しております。

四国から介護派遣(夜勤専従)をするために正社員を辞めて関西へ

高校を卒業して、介護とは関係のない仕事を2年弱していました。

 

これは、介護の専門学校のお金を貯めるために働いていたので入社した時から「いずれは辞めて介護の仕事をする」という考えがありました。

 

介護の仕事は2010年からずっと正社員という立場でした。

2020年末頃に正社員を捨てて介護派遣として働いていく決心をしました。

 

介護の仕事をしていて感じていたこと

・昇級が損

・サービス残業が当たり前

介護の仕事のイメージとしてよく言われるのが「3K(きつい、汚い、給料安い)」があります。

・きつい・・・介護に限らず世の中の仕事は「きつい」ものだと思います。

・汚い・・・これが、嫌だという人は介護の仕事をしようとすら思わないです。

この二つについては、特になんとも思っていませんでした。「まあ、こんなもの」という感じでした。

 

ですが【給料安い】についてはどうしても付きまとってしまいます。

他の仕事と比べて、段違いに安い給料に不満が無いわけはありません。

 

「生活ができない」レベルに安いという職場ではなかったので、悪くない施設に勤めることが出来たと思います。

 

昇級が損

役職がついても給料が上がらない(むしろ下がるケースが多い)

介護の仕事をしている人は「夜勤をして給料を稼ぐ」という意識があります。

夜勤のないデイサービスの職員と比較した場合、1か月に4回の夜勤だとしても2万円くらいの給料アップが見込めます。※夜勤手当が施設によって違うため差はあります※

 

介護の世界の場合、役職がつくと夜勤をする回数が減るか無くなります。

役職者が日勤帯(昼間)にいないというのは業務に支障が出てしまうケースが多いためです。

 

せっかく、日々の仕事の頑張りが認められて役職がついた(昇級)としても夜勤手当分の給料が少ななってしまいます。しかも、仕事の責任は重くなります。

 

役職手当がありますが、夜勤手当には劣ってしまいますしボーナスについても仕事の責任に比例していません。

昇級して役職がついたら・・・

・夜勤手当分の給料が少なくなる

・責任は段違いに重たくなる

責任の増え方と給料の変化が明らかに合いません

正社員だった頃の自分
正社員だった頃の自分
昇級してしまうと逆に損だよな・・・

 

サービス残業が当たり前

介護業界はとにかく「サービス残業」が多いです。

介護士の仕事をしていて、しんどいのは「行事」「委員会」といった一般的にはイメージしにくい部分の仕事です。

 

季節の行事(節分・夏祭りなど)の担当になった職員はかなり前の段階から準備を重ねていきます。そのために業務が終わった後遅くまで残業をすることが多いです。しかも、それが「当たり前」という雰囲気があります。

 

苦労して行事の用意をして迎えた当日、誰よりも早く出勤して準備をして行事が終わった後も最後まで片付けをします。さらには行事報告書を作成するという仕事が残っています。

 

上司によりますが、とてつもない苦労をしてやり終えた行事について「○○は××だったほうが良かった」「もっと▲▲したほうが他の職員がスムーズに動けた」と反省を強いられます。最悪な上司の場合、ねぎらいの言葉が全くない場合もありました。

まとめ

・サービス残業が多い(それが当たり前という風潮がある。)

上司によっては「定時に帰るなんてあり得ない。うちの部署はみんな残業しているのよ」と胸を張って話す人がいました。

 

「人生のターニングポイント」と言える本との出会い

介護の仕事を初めてすぐの時期から、ぼんやりと不満と不安を感じながらも自分の働きたい部署に異動希望を出したり職場を変えるなどして自分なりに行動していました。

 

そうやって仕事を続けていた2020年

「あの本との出会いが人生のターニングポイント」と死ぬときに思える出会いがありました。

 

「月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方」という本との出会い

「月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方」ネタバレ無しで紹介たんたんこと深井竜次さんの著書「月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方」のまとめ・感想を書いています。派遣社員として夜勤専門で働きながらブログで副収入を稼ぐ幸せな働き方が書かれてあります。...

2019年末ごろから「副業」について少し興味を持ち色々な本を読むようにしていました。

 

2020年2月に深井竜次さんが書いた「月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方」という本と出会いました。

 

Twitterで紹介されているのを見たのが出会いのきっかけなのですが、その時の事は今でも鮮明に覚えています。

 

この本は、夜勤の空き時間に読みました。※夜勤の空き時間は読書(小説)をするのが僕のルーティン※

 

1夜勤で読了してしまうのですが“人生を変えることが出来るかも”という気持ちの高ぶりで眠気を感じませんでした。

 

「介護派遣」との出会い

深井さんは「介護派遣」をしながら副業で「ブログ」をして月収100万円を実現しました。

 

深井さんの本で「介護派遣」という働き方(生き方)と出会うことになるのですが、あまりの衝撃にこの時のことも鮮明に覚えています。

 

正社員として働いていた四国では「介護派遣」という文化がありませんでした。

介護の仕事は「正社員」or「パート」のどちらかという世界観でした。

 

「介護派遣」のメリットと障害

介護派遣で働くメリットと障害

・働く形態、日数を選ぶことが出来る

・夜勤専従だと正社員と変わらない給料が実現可能

・サービス残業、委員会や行事の担当になることが絶対にない

・簡単に施設を変えることが出来る

・都心部へ行かないと色々厳しい

深井さんの本に書かれていたことを中心に、介護派遣について調べて分かったことをここで紹介していきます

 

働き方・日数を選ぶことが出来る

介護派遣では、自分の希望する働き方・日数を選ぶことが出来ます。

【日勤だけ】【週に3回】【土日は休み】などを選ぶことが出来ます

 

【夜勤だけ】という働き方も選べます。(夜勤専従)

夜勤専従は一回の給料(時給)が高いので効率よく稼ぐことが出来ます。

 

深井さんも夜勤専従という働き方を選んでいました。

少ない出勤回数で多くの給料を稼ぐことが出来て、正社員の頃より「自分の時間」を圧倒的に増やすことが出来ます。

 

正社員と変わらない給料を実現可能

僕が正社員として働いていた施設は、介護業界では給料が高い部類にあったと思います。

 

介護派遣だと時給が基本的に高いので、夜勤専従だと正社員の頃を遜色ない給料が実現可能とのことでした。この記事を書いている時点で夜勤専従の介護派遣生活を始めたばかりですが、月収で見ると少し減額という状況です。

 

コロナウイルスの影響で介護派遣をする人が増えたことと、求人自体の減少に伴って条件は悪くなってしまいました。四国で最後に働いていた施設よりは減額でしたが、その前に勤めていた施設よりは月収は増えています。

 

ボーナス・退職金がないことについて

この2点について不安に思わなかったといえば嘘になります。

しかし退職金については「必ず出る」とは限らない点とiDeCo(確定拠出年金)をやっているので無かったとしても問題がありません。

 

ボーナスについても、正社員だとしても出ないところもあります。さらにボーナスがなくなるというデメリットを遥かに上回るメリットがあると僕には感じられました。

 

副業も自由にできます。やろうと思えば短期間でもダブルワークで働くという選択肢も有りです。

 

サービス残業・行事や委員会の担当になることが絶対にない

介護派遣として働くと残業をもしした場合は必ず残業代が発生します。

そもそも、残業自体がないです。施設側から帰るように言われます。

 

介護の仕事の負担の大きな部分である「行事・委員会」の担当になることが絶対にありません。

介護派遣デビュー直後にこの記事を書いていますが、現在勤務させていただいている施設では介護派遣の人がおむつ交換や食事の配膳などの業務を行いその間に正社員の人が委員会や行事の企画などを行っています。

 

他の派遣の人に聞くと派遣社員が多い部類に入る施設らしいですが施設側もうまく業務を分けているなと感じています。

 

万が一、サービス残業や行事の担当をやらされることがあった場合は派遣会社に連絡すると派遣会社から施設に意見を言ってくれます。

 

簡単に施設を変えることが出来る

残念なことに介護の仕事は離職率が高いです。

それはブラック施設と呼ばれる施設が平気で点在しているということが原因としてあげられます。

 

ただでさえ、施設に合う合わないということがあるにもかかわらず「確率の低いガチャ」をやらされている感覚です。

正社員だと辞めるとなると色々と煩わしく、履歴書にも退職と書かなくてはなりません。

 

しかし、派遣として働くと「自分に合わないな」「もっと高時給の求人が出た」という理由で簡単に次の施設で働くことが出来ます。

 

派遣会社に雇われているという形のため、実際に働く施設を変えたとしても履歴書を汚すことにはなりません。部署が変わるというイメージだと僕はとらえています。

 

最低雇用期間の3か月を耐え抜けば、別の職場に移ることが可能です。

3か月おきに継続するかどうかを決めることが出来ます。ほかの職場を探すのは担当の方がしてくださるので実際に働いている側がすることはかなり少ないです。

 

自分の求める条件や施設形態など、いわば「自分勝手に」職場を選ぶことが出来るというメリットがあります。

 

都心部へ行かないと色々厳しい

「介護派遣で働く」だけなら、日本全国で一応は可能です。

しかし、高時給だけにかぎらず「求人の質」という観点でみると派遣会社は厳選する必要があります。

 

介護派遣について調べると3社ほど多くの人が進めている派遣会社があります。

僕もそのうちの1社に登録をしています。その1社は「介護派遣ならココを選んでおけば間違いなし」という会社です。

 

深井さんも3社紹介していますが、その3社に共通しているのが「都心部で働く」という点です。

派遣会社によって多少の違いはありますが「東京・神奈川・千葉・札幌・仙台・大阪・兵庫・京都・広島・福岡」といういわゆる「都会」で働くことが条件として挙げられます。

なぜ地方ではだめなのか

・求人の質が悪い

・★重要★「介護派遣という文化がない」★重要★

介護派遣という文化がないと、施設側も派遣社員の事をパートと同じように残業をお願いしたり行事の担当に割り振ることが考えられます。

実際に介護派遣という文化がない四国で働いていたので、派遣という利点が消されてしまう将来が見えたので引っ越しを決意しました。

 

介護派遣で働くために関西に引っ越すまでの流れ

深井さんの本と出会い、関西に引っ越した今までの流れを簡単にここに紹介します

関西に引っ越すまでの流れ

2020年2月 深井さんの本と出会い、介護派遣という生き方を知る

~2020年4月 介護派遣についてネット・書籍で調べる

2020年5月 「2021年中には今の職場を辞めよう」と決意

2020年7月 辞める日にちは決まっていないが、介護派遣で働くということは決まっていたので派遣会社に登録をしました。担当の方に介護派遣についていろいろと質問をしておきました。

2020年8月 職場の上司に「遅くても2021年末に辞めようと考えている」と伝える。この時期に伝えておくことで、人員の異動がある時に僕の意思が配慮されることを狙っていました。「今すぐでも辞められる」ということも伝えておきました。

2020年9月下旬 上司から「新しい職員が法人に入るんだけど、○○君の辞める話を上の人に話ても良い?」と言われ承諾する。「いつでも辞められる」と言っていたので早くなることは問題無かったのだが、思っていたよりかなり早かった

2020年11月上旬 具体的な辞める日にちが決まる。この時に「有給は必ずすべて使い切る」ことを伝え承諾を得ました。派遣会社の担当の方に退職日を伝え具体的な職場探しの流れを確認しました。

2021年1月 年末の出勤を最後に1月は有給消化となりました。1月上旬に関西に引っ越し介護派遣として仕事を始めました。保険の関係で1月は週に2回の勤務(日勤)でした。この記事を書いている週から夜勤となり2月から夜勤専従として月10回を目安に働きます

 

まとめ

今回は、働き方(生き方)を変えるために正社員を捨てて介護派遣として関西に引っ越しをした事について書いてきました。

 

介護派遣で働くために引っ越しまでしたので派遣会社の担当の方に「行動力がすごいですね」と驚かれました。

 

四国で働いていた施設の給料が高めのところだったということと、コロナウイルスの影響で求人の数が減ったこともあって現状は減収となってしまっています。

 

派遣になったことで、より良い条件のところに移ることが可能で、圧倒的に増えた自分の時間圧倒的に減った仕事の負担というメリットがありますので問題視はしていません。

 

まだ、始まったばかりの「介護派遣」生活。生きにくくなった世の中と言われますが、楽

に生きていくために有効な手段だと思います。「人生のターニングポイント」となるであ

ろう深井さんの本との出会いに感謝しています。

ABOUT ME
一番センター駿太
読書が好きなオリックスファンです。 このブログでは僕が読んでよかった本の紹介や、オリックスバファローズの情報を公開していこうと思っています。