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「一番伝わる説明の順番」を読んでの感想・まとめ

「一番伝わる説明の順番」を読んでの感想・まとめ

説明下手の3パターン

・何をどの順番で説明するか考えていない

・相手の理解度に合わせようとしない、できていない

・自分の言いたいことがまとまっていない

「一番伝わる説明」を考える上で大事なのが上の「説明下手」のパターン

これをクリアすれば説明力がアップしたことになります。

 

一つ一つを見ていきましょう

①考えた順と説明する順は違う

相手の聞きたい順番で説明する「結論→理由」

伝わらない話の順番は「話す人が考えた順で話をしている」ということが往々にしてあります。

相手に合わせて説明する順番を考える必要があるということになります。

 

②相手のレベル合わせて説明をする

まずこの文章を見て下さい

移乗介助をする上で大事なのはボディメカニクスを意識して行うことです。

これを見て「ボディメカニクス?」と大勢の人が思うのではないでしょうか?

さらに「移乗介助??」と分からない言葉が続出している文章で何のことを言っているのかさっぱり分からないという人がいると思います。

本書では「専門家の話は伝わりにくい」 と書かれています。

それは「専門的な言葉を使うのでそれを分かっていない人が話を聞いても理解できない」ということです。

 

説明する時に「相手のレベルに合わせる」ということはとても重要です。

専門用語は特に重要です。

例文で考えていくと、ボディメカニクスというのは介護の専門用語でもっといえば専門学校等で勉強していない人は知らないという現役の介護士の人もいるくらいです。

ちなみに、ボディメカニクスとは

ボディメカニクスを活用すると「最小限の力で身体介護が出来るので介護する側・介護される側の身体的な負担を軽減できる」というものです。(簡単にいうと)

「ボディメカニクスを意識して」というのではなく「相手となるべく身体を密着させる」「介護される側の人の身体を小さくまとめる」といった感じに説明します。

そこでそれは「何で?」と聞かれた時に「ボディメカニクスといってね・・・」という風に説明すれば良いのです。

 

相手と自分の前提(知識)をそろえる

言葉の意味の理解はもちろん、今から説明(話す)する内容の理解度をそろえておくことが重要だと書いています。

 

③自分の頭の中を整理する

今から話をすることの整理が出来ていないと上手く説明できないのは容易に想像が出来ると思います。

・何をどの順番で

・相手の理解度を意識して

・自分は何が言いたい(伝えたい)のか

 

 少しまとめます

①相手の知りたい順番で話をする

②相手の知識と自分の知識をそろえておく

③自分の考えを整理してから話をする

ということが言えます。

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その他話をする上でのポイントまとめ

・結論を一番に伝える

・根拠、理由は3つにする

・色々説明したくなる気持ちを抑える

・映画や本に「あだ名」をつけると伝わりやすい

(例)スターウォーズ帝国の逆襲=壮大な親子けんか

などなど、興味を持って聞けることが分かりやすく書かれてあります。

感想・まとめ

僕自身この本を手に取ったのは、自分の「説明の下手さ」を自覚していたからです。

介護の仕事をしていますが、利用者の方の情報を伝える時に思い通りに説明出来ていないことを自覚していました。

そんな時にぴったりのタイトルの本書と出会いました。

相手の聞きたい順番で話をする

分かっていたようで分かっていない内容が核心として書かれており勉強になりました。

「自分の言いたいことを整理してから話す」ということを意識して日々の仕事をで話をするように意識して行動しています。

 

 

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一番センター駿太
読書が好きなオリックスファンです。 このブログでは僕が読んでよかった本の紹介や、オリックスバファローズの情報を公開していこうと思っています。